いくつかの占術を学びながら、運命鑑定の準備をしています。
占星術に関しては、自分の出生時間が分からなかったので、母から聞いた大体の時間で、ホロスコープの出生図を出していました。
その出生図から、自分の特徴は、獅子座の太陽と蠍座の海王星のタイトなスクエア。そこにオーブ2、3度でできる土星とのTスクエアかな、と思っていました。
アセンダントと月と冥王星の合
先日、実家の古い書類を整理していたら、自分の母子手帳を発見。
そこに書いてある出生時間を元に出生図を出してみたら、アセンダントと月と冥王星のタイトな合、コンジャンクションができていました。
月は2時間で1度、アセンダントは4、5分で約1度移動するので、出生時間が10分、20分ズレていたら、タイトな合にはなりません。
この三つの合に関する解説を探してみたのですが、今のところインターネット上で見つけきれていないので、かなりレアなケースかもしれません。
自分の特徴を理解して行きます
アセンダントと冥王星の合など、二つの合の解説ならあります。ただ私は、そこに書かれているようなカリスマではないですし、先に書いたTスクエアも含めると、なかなか自分の特徴を整理できません。
物心ついたときから、神経症に悩まされてきましたし、パニック障害も経験したので、穏やかではないのは分かります。
太陽と三つの合に対する2個のインコンジャンクトもあるので、ヨードも含めると、海王星と冥王星トランジットのハードアスペクトだけでもかなりの数ができます。
それらの経験をお伝えするのも、自分の使命かなと思っています。