前回、「今後ブログで伝えて行きます」と書きましたが、早速お伝えします(笑)。
ちょっと大げさなタイトルですが、本当にそう思っているのです。
私は今、還暦を少し過ぎていますが、最初のサターンリターンの前後、1年半から2年くらいの間に起きた出来事です。
私は元々音楽が好きでだったので、音楽関連の会社に就職しました。そこでの仕事は、音楽制作ソフトの開発担当。アプリを開発する部署だったのです。
ただ、音楽ソフトはマーケットが小さい。会社に貢献しなきゃと思って、売れそうなゲームを企画し、開発。そして発売したら、大ヒットしたのです。
以降は売れるゲームの開発に専念。音楽制作ソフトの開発担当からは外れました。
それから2年くらい頑張ったのかな。やっぱり音楽関連の仕事がしたいと思い、独立して現在に至る(笑)。
ASCと月と冥王星の合にプログレスの太陽が通過
話を元に戻しますが、タイトルに書いたアスペクトを意識したのは、辻一花氏「未来予測 占星学入門」(説話社)の中の、ルミナリーズのワークをやってからです。
辻氏がおっしゃるように、進行天体で大事なプログレスの太陽と、プログレスの月を調べていたのです。
トップページに書いたように、私の出生図で一番特徴があると思うのは、アセンダントと月と冥王星の合。
そこを太陽pが通過するのは、29歳になる年の初め頃。
三つの合はオーブが2度ほどありますので、太陽pは2年くらいかけて移動します。その間に起きた出来事を大まかに並べると・・・。
29歳になる年の初め、太陽pが三つの合にかかる頃、このままじゃマズイと思って新ゲームの企画を始めた。
企画が通って、開発を初めた少し後にサターンリターン。
発売して売れ始めた少し後に、前回書いた太陽nと木星n、そして月pのヨード。
音楽ソフト担当を外れて、ゲーム開発に専念することになる少し前に、太陽pが三つの合を通過し終わる。
これが、私の運命がゴロッと変わったときの一部終始です。
ヨードの頂点は、拡大の木星nなので、ちょっと出来過ぎの気もします。
それに、本当にこれらの出来事が、太陽pが三つの合を通過した影響なのでしょうか。
ヨードのブーメランも、この三つの合。その影響も考えなければ・・・。
以上のことは、これからいろいろなホロスコープを検証して行って、実感することになるのでしょう。